生活の質の向上を目指して Tweet 理学療法士の吉川です。先日、3学会合同呼吸療法認定士の試験を受験して合格しました。2050年には、人口の40%が65歳以上の高齢者で占められることが予想される中、現在高齢化に伴いCOPD・呼吸器感染症・肺癌などの呼吸器疾患が増えつつあります。呼吸器疾患に罹患すると運動時の息切れや咳・痰などの症状がみられ、活動や参加を制限して生活の質の低下につながることがあります。患者様一人ひとりがより良い生活が送られるように、新人教育や自己研鑽に励んでいきます。