院内研修会
新型コロナウイルスの人口10万人当たりの新規感染者が1人未満となり、県内の警戒レベルが2となりました。院内でも密集、換気に注意しながら集合研修が可能となり、10月28日に感染対策研修会を行いました。普段使用している個人防護服に加えて、N95マスク、キャップ、フェイスシールドを加えた着脱方法と、陽性患者に対応した日常生活のケアの仕方を感染対策委員がデモンストレーションを行いました。その後グループごとに実際の着脱を行って手技を再確認しました。
全身に個人防護服を装着してケアを行うことは、手間もかかり体力も消耗します。患者様にも大きなストレスがかかります。職員からも「急性期の大変さがよく分かった。」「感染者を出さないことが一番。」との声が聞かれました。今後とも各人が体調管理に努めながら、基本的な感染対策を忠実に行っていきたいと思います。
全身に個人防護服を装着してケアを行うことは、手間もかかり体力も消耗します。患者様にも大きなストレスがかかります。職員からも「急性期の大変さがよく分かった。」「感染者を出さないことが一番。」との声が聞かれました。今後とも各人が体調管理に努めながら、基本的な感染対策を忠実に行っていきたいと思います。